【15日目】価値を感じたモノ・コトには対価を
こんにちは、たっぺいです!
社会人生活、2週間経ちました。
あっという間でしたね(笑)
そのあたりはまた後日書いていこうと思います。
さて、今回のテーマは
「価値を感じたモノ・コトには対価を」です。
ちょっと難しいテーマですが
(自分が)いい(と思った)ものには、しっかり対価を払うべきということです。
「対価」で一番イメージしやすいのは、サラリーマンの給与。
給与はまさしく、その人の価値を表していると私は思っています。
その人ができる仕事、スキル、役職、様々な面から評価され
その人の給与(価値)が決まります。
「そんなのあたりまえじゃん!」
って思うかもしれませんが
モノの値段や͡、コトの値段を判断する際にも
こういうことを意識していますか?
モノの場合だと
まず生産者。工場や部品のコスト、人件費などを費用とし、モノを生み出します。
そして物流。ちょっと前に話題になったヤマトなど、生み出されたモノを売る場所まで運びます。
最後に販売者。店などを構え、届いたモノをそこで販売し、消費者の元へモノが流れます。
ここでは店舗維持費や人件費などが費用となっています。
ものすごい簡単に説明しましたが、様々な段階を経て
消費者の元へモノが流れてくるということがわかってもらえれば嬉しいです。
そして上記に示した費用などを考慮して、値段がつけられているということも
忘れてはなりません。
イメージ図☟
(出典:https://www.consultsourcing.jp/3546)
そして、コトの場合が一番イメージしづらいです。
楽曲、写真、動画、大道芸などなど
「無料」のイメージが強くあると思います。
無料でなくても、安く提供してほしいだったり、
写真なんかだとボランティアでの活動が賛美されたりなど
日本人は、コトへの価値意識が非常に低いと思っています。
大好きなあんちゃさん(@annin_book)も
この記事で似たようなことを言っています。
コンテンツを作るために、投資をし思考錯誤を繰り返したのち
コトは生まれます。
ぼくはカメラマンの仕事もしていますが、
やはり無料であったり、ボランティアというイメージを強く持っている方が
多くいる印象を持っています。
今一度、そのアウトプットに価値を感じたのなら
それに見合う対価はなんだろう?と考えてほしいです。
後半ちょっと何言ってるかわからなくなっていましたが
少しでも「価値あるものへの対価」
という意識を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^-^)
たっぺい